うさみ登、クールビズ実践中!

2005年6月9日


6月3日の内閣委員会にて質問に臨む。
この日は、参考人を招いての質問のため、ネクタイを着用。


うさみ登はクールビズを率先して実践。今日も半袖姿でさわやかに登院しています。
(写真をお見せできないのが残念です)

クールビズ【Cool Biz】とは、ご存知のように地球温暖化防止対策の一環として環境省が推進しているノーネクタイ・ノー上着のファッションのこと。冷房の設定温度を高くすると、エネルギー消費が抑えられ、温室効果ガスの削減につながります。そんなオフィスでも快適に過ごせるように、と提唱されているのがクールビズです。


国会議員のクールビズ、決まりはあるの?

国会議員のクールビズについては、ニュースでも話題になっていますね。実際には、申合せとして「夏季における院内の服装等について」という文書が出されています。これによると、

   1 地球温暖化防止対策に資するため、院内の冷房は28℃を目途とする。

   2 @ 院内(委員室を含む)においては、上着、ネクタイを着用しないことを可とする。
       その際、長袖又は半袖の襟付きシャツを着用する。
       (なお、ポロシャツ、Tシャツ、半ズボン等は不可)
     A 本会議場においては、議員記章を付けた上着(半袖上着を含む)及びネクタイ、
       それに準じた服装とする。(議場内の温度については配慮する。)
     B 女性議員の服装は、@及びAに準じて対処願う。

となっています。うさみ登は6月1日からさっそくノーネクタイ・ノー上着姿で登院。6月3日の内閣委員会でもネクタイは着用したものの、上着を脱ぎ、腕まくりをした姿で質問に臨みました(写真)。


冷房の設定温度はなぜ28℃?

さて、ここで気になることが一つ。
なぜ28℃という数字が出てきたのでしょう。

面白い法律がありました。「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」(昭和45年法律第20号)です。この法律では、快適な環境の実現を目的として、特定の建築物について「環境衛生上良好な状態を維持するのに必要な措置」を建築物環境衛生管理基準として定めています(注1)。その一つとして室内温度基準が定められていて、

   1 室内温度はおおむね「17度以上28度以下」
   2 居室における温度を外気の温度より低くする場合は、その差を著しくしないこと


とありました。つまり、今回の28℃という数字は、環境衛生上良好な状態を維持するためにギリギリの温度ということになります。ギリギリまで冷房の設定温度を上げて、少しでも地球温暖化防止の効果を高めていきましょう、ということなのですね。


(注1)建築物環境衛生管理基準の具体的な値は、同法施行令(昭和45年政令第304号)において規定されています。室温の他に、相対湿度、気流、二酸化炭素・一酸化炭素の含有率といった基準も定めてあります。建築物の所有者などはこの基準に従って建築物の維持管理を行うことになっています。

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